【宇部線BRT化】宇部線は本当に廃止されるのか?



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  利用促進私案



私の勤務先は比較的多くの従業員がいるが、ほぼすべてがマイカー通勤である。
駐車場はもちろん無料である。
年に1回か2回、職場のイントラネットに全県一斉ノーマイカー通勤デーのお知らせが掲載されているが、特に誰も話題にせず、実践している人もほぼいないと思われる。 まあ、これが実態です。

■提案1 通勤手当の「エコ」化
マイカー通勤者の通勤手当を削減し、電車・バス、自転車等の通勤者へ厚く支給する。
現在、電車・バス通勤者には全額支給されている事業所も、1.5倍くらい割り増しする。


■提案2 通勤用駐車場の有料化及び削減
電車・バス、自転車等への割り増し支給の原資とし、また、駐車場削減は、企業の土地の有効活用になる。

■提案3 通勤用バスの運行
新川駅〜各事業所へ運行する。
新川駅は、宇部・小野田線、路線バスのターミナルとなっているので、従業員はいったん新川駅まで来て、そこから通勤バス(可能なら無料)を各事業所まで運行する。
夜勤がある部署は難しいかもしれません。

■提案4 市役所等公共団体の率先行動を
できれば久保田市長が、公共交通で通勤すれば、訴求力がでますね
職員の方も公共交通が使える人は率先してお願いします。

<下記の市役所の総務部門に電話をして聞き取りしました>

◎山陽小野田市役所
通勤用駐車場は無料とのこと
改善私案 駐車場の有料化・縮小
特に旧山陽町役場の職員さんは、厚狭の旧役場跡地等にマイカーで集まり、そこから山陽本線で小野田駅まで通勤することを原則とすれば、相当数の利用促進になりそうです。


◎宇部市役所
通勤用駐車場は、3か所、有料で市場価格の半分程度の料金とのこと
改善私案 駐車場の廃止
職員さんは、可能な人は、電車・バス等で、クルマで来る人には、自分で民間の駐車場を借りてもらえばよいのではないでしょうか。

◎下関・山口・周南・岩国市役所
上記市役所はともに、職員用駐車場は設けていないとのことでした。
クルマで通勤する人は、自己負担で有料駐車場を借りているとのこと。

■提案5 宇部・小野田線への補助
本数増、トイレ設置、有人駅化等の駅設備の改善に、宇部・小野田市役所でJRに補助する。
原資は、沿線の大規模な事業所のマイカー通勤者の通勤手当の削減分を充てる。
特に本数は、最低でも1時間に1〜2本が必要。

■提案6 都市機能の集約化
郊外に薄く広がった、住宅・商業・業務機能を中心部に集約化する。
60年代から徐々に広がりだし、80年代以降は顕著になった宇部市のスプロール化。
医学部付属病院も市街地にありながら、大学の北側に移設されてからは、新川駅からは徒歩圏内ではなくなった。
中心部商業機能は、商店街のシャッター通り化、大規模小売店の完全撤退により、ほぼ消失したと言っても差し支えない。
先ずは、行政機関が、宇部新川駅から市役所周辺に再配置を進めるという強い意思表示を示していくことが必要。
民間施設は、行政関係機能の集積と並行して、考えられる限りの手を尽くして中心市街地への誘導を行う。
35〜40年近くの時間をかけて崩壊した宇部市の中心市街地の再生はそれと同じくらいの時間がかかることだろう。




行政は、中心市街地の活性化や高齢化社会・環境問題への対応などを考えて、公共交通の利用促進活動などに積極的に取り組んだうえで、ハード面などは、事業者に要望し、必要であれば、行政が資金を負担すれば良いと思います。

なお、改善の内容が何なのか?現状での本数増か速達化か、併せて高速化改良をしていくのか、またはバス化するのか?

事業者(JR)としての見解は、公式発表がないので全くわかりません。

ただ、久保田きみ子氏がバス化にノリノリなのは記者会見の様子や広報うべで継続的に触れている(ただし市民にわかりにくく)ことからよくわかります。

ただ、市民・議会・関係市など誰にも説明せずいきなり記者会見で廃止宣言はありえませんが・・

■提案7 LRT併用化
宇部線(ヘビーレール)とLRT(ライトレール・トランジット)を併用したらどうでしょう。半分夢物語のようだが書きますね。

宇部線を廃止してバス化(BRT化)すると、失敗した場合に取り返しがつかない(鉄道を復元することが可能でしょうか?)ことに皆さんお気づきだろうと思います。

LRTとは、日本語訳では「新型路面電車システム」とも言われ、道路上(自動車進入禁止部分)または専用軌道を走り、電車優先信号や信用乗車方式で、表定速度を大幅に向上させた高速運転、併せて高頻度運転などで西欧中心に多く採用されています。

使われている車両は、近年ノンステップの連接車体が多い傾向にあります。

宇部線を廃止・バス化(BRT化)するくらいなら、LRT的要素を取り入れてみてはどうでしょうか?

1、現在の宇部線の駅は基本的に活かす
2、宇部〜阿知須間は、LRT専用駅を設ける
3、運行案
 (1)快速 宇部−宇部新川−琴芝−床波−阿知須−新山口
 (2)普通 既存の宇部線
 (3)LRT ●がLRT新駅
    宇部−●際波−●中野開作−岩鼻−●藤山−居能−●助田町−宇部新川−●図書館前−琴芝−●参宮通−東新川−●東芝中町−宇部岬−草江−●亀浦−●江頭−床波−●浜田−●中央病院前−丸尾−●東丸尾−●医療センター前−岐波−●北岐波−阿知須

 宇部線を廃線にしてバスを走らせるお金があるなら、既存の鉄道はJRに任せ、上記のように、LRT新駅設置・LRT車両の購入・LRTの運行(LRT会社の経営)に投資すれば良いのではないでしょうか?

その場合は、宇部線とLRT運行会社とは共通運賃制度をとることが必須でしょう。 例は、宇部市内の共通バス運賃制度(エコ定期)に既にあります。

本当は、投資だけ市が行いLRT部分もJRに経営してもらうのが良いとは思いますが。

2020年3月13日に、東京の八千代エンジニアリングから、宇部市に提出されている?はずの「BRT導入可能性調査」の報告書には、当然LRTとの比較も検討されているんでしょうね?
何分、宇部市(久保田市政)は、秘密主義だから全くわかりません・・・


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